主な出来事 |
1973年5月 |
200人収容の「宝塚市立少年自然の家」が設立 この頃まで松尾湿原はサギソウが生育している場所として職員が大事にしていたようです |
1978年3月20日 |
宝塚市の天然記念物に指定される 湿原面積178㎡ |
2002年 |
宝塚市自然の家と宝塚市自然保護協会(宝塚エコネットを含)等が保全活動を開始 |
2004年 4月 |
宝塚エコネットが保全活動に着手
松尾湿原のリーフレット作成 |
2007年 5月 |
保全活動・植生調査活動の指導に福井先生着任
湿原を測量し、地図作成 5m間隔の標識杭を立てる |
2007年 9月 |
2007年度松尾湿原植生調査報告書 第一回が完成 |
2010年 8月 |
観察広場に手つくりの案内掲示板を設置 |
2011年11月 |
兵庫県阪神北県民局「北摂里山博物館」の対象になる |
2012年 5月 |
観察広場の一部(30㎡) を湿原化に拡張する作業完了 |
2012年 6月 |
会員がハッチョウトンボを発見36年ぶり 新聞記事
ハッチョウトンボの観察会開催 |
2013年 8月 |
サギソウ観察会を開催 |
2014年 8月 |
丸山湿原群天然記念物指定記念セミナーで松尾湿原の保全活動を発表 |
2015年 9月 |
ウメバチソウを発見 |
2015年10月 |
加西市のあびき湿原保存会メンバー49名が見学 |
2017年 6月 |
京都教育大学環境教育実践センターがヤマトキソウの見学 |
2017年10月 |
コープこうべが見学 読売テレビ「奥様情報Box」で保全活動の紹介 |
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